日本サイ科学会で報告いたしました(その4)
10/14(月・祝)の日本サイ科学会全国大会にて、「外気を感じる装置を基にした気の伝わり方の考察」というタイトルで、発表させていただきました。概要は以下となります。
「気発生装置01」は手のひらで気感を感じてもらう装置ですが、外観を見ただけでも気を感じるモニタが多いことに気付きました。そこで「気発生装置01」の外観を模擬した映像を作成し、ホームページでアンケートを実施。結果は「模擬映像でも気を感じる方が多いこと」や「感じる場所が手だけでなく額などにも集中していること」など。考察として「視覚から入る情報が気感に大きく影響している」ことなどを述べさせていただきました。
質問コーナーでは(言葉による)アンケート形式でなく実際に人のツボの電気伝導率を測定したら?などのご意見もありました。今後の課題としたいと思います。
詳細は別途本ホームページでもご紹介していきたいと思います(年末に発行される日本サイ科学会誌には全文掲載される予定)。